薄桜鬼 碧血録　第14話『蹉跌の回廊』

今回は最初にちょっと沖田さんとの会話があって、
その後今の出来事。っていう流れが出来てますね。
いつ沖田さんはみんなと合流するのかな？しないのかな？

今回は珍しく斎藤さんがいっぱい喋ってましたねー。
皆それぞれに想いがあって新撰組にいるんだなぁ…。
だから皆近藤さんに感謝しているし忠誠も厚いんですね。

甲府城が敵に取られても尚先に進もうとする近藤さん。
一度都に戻って指示を仰ぐのが普通だと思うんですが…。
意地みたいのが近藤さんの中にあったんでしょうかね。
新八さんも左之さんも不利な状況で仲間が無駄に死ぬのは
見たくないから言ったのに、その状況を自分が体験するまで
判ってなかった近藤さん。
結局上司って現場の状況を見ている訳でも体験してる訳でも
無いからどんどんやれ！的な事をいうんですよね；
某警察映画にもありましたねー『事件は会議室で起きてるんじゃない』って。

やっと撤退命令が出て、部下に指示を出しに行く新八さんと左之さん。
なのに左之さんは不知火さんと会っちゃうし…タイミング悪い；
しかし更にタイミングが悪い事に敵兵達は羅刹で。
同じ鬼だからって新政府軍と綱道さん達は同じじゃないんですねー。
不知火さんは知らないって言ってたし。
この辺は今後どこと誰が繋がってるとはっきりするんでしょうね。

斎藤さん。
刀を抜いてるところが描きたかったのに
紙が足りなかった；
今の紙サイズで動きのある絵は
無理なのかもしれない…；
なんせメモ帳ｗｗｗ